居場所


ちょっと会っていないうちに人は成長する。

こないだのツインカップで、久しぶりに会って麻雀を見た人が、えらい以前とは違っていたということに驚かされた。堂々としていて、牌遊びもしない。競技を真剣にやっているという姿。

麻雀というのはこれまた成長が実感しにくく、また他人にも伝わりにくい。だからそれが見て取れた時には素直に素晴らしいと思ってしまう。

とどのつまり麻雀が強くなるためには「必要性」があれば早い。

麻雀店の従業員が強くなるのは、給料を残すためにそれが「必要」だから。
競技プロが強くなるのは、モチベーション維持のためにやはりそれが「必要」だから。

閑話休題。

麻雀を打てる「居場所」探しのようなものを続けていたな、と思う。

ここなら全力を尽くせる、苦労も耐えられる、という場所。
甘いことをいっているように思われるかもしれないが……。

むかし地元の麻雀店の小さな大会で優勝をした。誰も喜んでくれなかったし、終わった後に感想戦をする相手もいなかった。それくらい黙々とふだんから打っていて、たぶんいろんな意味で常連に嫌われていたと思う。

長く競技麻雀を続ける人は、少しずつ居場所みたいなものが見つかっていって、離れなくなるんだろう。強くなってもっといろんな人と高いステージで麻雀したい。そう思うから強くなる必要性を感じる。

学生時代に麻雀プロになった同年代の仲間で残っている人は一人もいない。かなりの数、いたのに。

たぶんみんな、勇み足だったな。

自分はまだ呉下の阿蒙。とはいえ麻雀が楽しめる環境は見つかりましたよ。





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小林景悟

Author:小林景悟
RMUという競技プロ麻雀団体に所属しています。コピーライター、講師。

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