今週末はリーグ戦


勉強会で恩師にかなりいろんな指摘を受け、何年も同じ指摘を受ける自分に失望し、しこたま落ち込んだうえで一日過ぎてまた復習する。

脳科学的にも医学的にも、「自分を責めすぎる反省は百害あって一理無し」ということがわかっているそうな。

それでも麻雀打ちたるもの、悪い内容には自分を責めてしまう。

なぜか? 麻雀はなんとなく打っていても勝つ日はあるし、ミスが視える化しにくいゲームだから。

はっきりと悪いと思ったことについては、誰かがとがめてくれない以上、自分で自分を律したり、それこそ責めたりするしかない。

内容がいいと思っているのに、いい結果が出ない。もしそんなことを思うことがあるとすれば、それはそもそも前提が間違っていて、内容はよくない。

恩師の教えはまだ自分レベルに対してはシンプルで、同じことしか習っていない。それができないことが本当に自分に対して腹立たしい。

昔、塾の講師をやっていた。僕はそれほど教育に熱いほうではなかったので、生徒に怒ることはなかった。けど、試験後に、点数が取れない自分に悲しくなって、泣き出す生徒は何人もいた。

できない生徒はなぜ泣くか? まあ泣くか泣かないかはただの感情表現なので、ここでは「なぜ感情が高ぶってしまうか?」という話になるのだけども、そうなるのは「自分が自分に期待しているから」に他ならない。

自分がいまよりもっとできる、もっと成長できる、もっと結果が出る存在であると信じているからこそ、そのギャップ、イメージの自分との乖離を感じて、感情が高ぶる。

できなくて自分を責める、落ち込む、人によっては泣き出す。実はそれはネガティブな時間に見えて、何よりもポジティブなのだ。できない生徒は泣くことはないし、悪い点数にも飄々としている。自分はもっとできる、だからこそ悪い内容に感情を高ぶらせる。これはもう、究極のポジティブなのですね。

週末、リーグ戦。結果を求めず内容を、という言葉に反発する人も多いけども、麻雀は自分にとって単発のビジネスじゃない。ビジネスでもない。好きな飯くらい好きに食わせろ。楽しく内容を求めて、ていねいに打ちたいと思います。



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小林景悟

Author:小林景悟
RMUという競技プロ麻雀団体に所属しています。コピーライター、講師。

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