家族と麻雀と


競技麻雀プロとして活動するというのは、幽霊部員のような存在の人をのぞいて、それぞれ他の人にはわからない苦労をしているものだ。

RMUでも、「仕事の都合でやめる」という人が多い。地方に出張があったり、在京であっても週末に都合よく休めない仕事の人など。

強くないからやめる、タイトルとれないからやめる、という人は実は少ないかもしれない。それよりも、週末に丸一日あけるというのが本当に難しい。それはある種の覚悟、何かを捨てるという覚悟が必要だ。

それは家族との時間だったり、友達と遊びに行く時間だったりする。まとまった時間が持っていかれるため、「競技にあてた時間をほかの事にあてていたら何がしか大きなことができていた」というのはよくある考え方。

「麻雀の時間、マックでバイトしただけでも数百万のお金が貯まっていた」なんて、よく揶揄される。がしかし、お金にはかえられないものがあるのだから、こんな話は一笑に付してしまおう。

RMUにも小さい子供を持つ父親雀士がいる。
背負った家族がいて、それでも麻雀にしがみつく男は強い。
渡辺卓也、半期でR1に戻ったなあ。次、いいかげん俺もおいつくから待ってて。

【競技】第8回ツインカップ


ツインカップに参加。

1次予選でトップ条件のところを31500点のルールで通過したり、2次予選で「ラスさえ引かなければ」というところで2600とハネ満打って死にかけたりしたけどなんとか通過。

本戦は最初からごうさん(小林剛p)と打てたりして、とにかく面白かった。

そして、友好団体の若手のレベルの高さにびっくりした。僕が最初に参加した数年前より確実にレベルアップしてる。技術もマナーも。

うちの新人ができてないことを、昨年度入会した最高位戦の若手の方々はみんなできている。

教えがいいんだろうな。あとは意識、心がけ。

成績は5回戦で敗退。鈴木たろうpと初めて同卓。思ったよりも長考するんだな、って印象。テレビだと、なんか淡々と打っているような気もしてたけど、相対してみると思った以上にエモーショナルな人で、威圧感はすごかった。

5回戦、メンツはちなみに前年度優勝の伊藤翔p、曽木p、そしてたろうさんと自分。

それぞれ条件や目指す結果があって、押さなきゃいけない曽木さんがたろうさんの仕掛けに240ゼットを放銃。あれでトップ狙いは可能性がほぼゼロ。奇跡的にボーダーが下がって2着でも通過できることを願いつつ、やさぐれ気味にしかけてホンロートイトイ三色などテンパイしてみて、2着を必死に狙ったけど、伊藤pのリーチに御用で完全終了!

やりきった感みたいのは全然ないけど、順当に負けてしまった感じで力不足を痛感。もっと5〜7回戦を見据えて、1回戦から打たないとダメね。

来年度も参加しよう! 今から楽しみにしてます。


プロフィール

小林景悟

Author:小林景悟
RMUという競技プロ麻雀団体に所属しています。コピーライター、講師。

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